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2008 10,22 01:25 |
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過去web拍手のお礼SSです。
気付けば連作に…(汗) 特殊設定なので、お気をつけ下さいませ。 ※CP:Cルル(←多分)。 ※「神の眠り」の続編。 ※やっぱり人外です。ぶっちゃけ神様です。(←今更な感じですが) ※最終話にてルルーシュ死亡設定。…申し訳ない(汗) ※前話から間が開いてます。ルルーシュの生前→死後までスパーンと。 ※それにしても短い。SSSですよ…。 ※その上意味不明文。…ぶっちゃけ、続いてしまうからですが。(爆) ※それでも良いと仰る方は、どうぞお読み下さい。 悪逆皇帝とまで言われた、神聖ブリタニア帝国第99代皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。 彼は民衆の前で、英雄・ゼロに剣で刺され、最愛の妹であるナナリーの前で亡くなった。 その死により、世界は平和となる。 そして………。 神の帰還 Cの世界にて、神はまどろみから目覚めた。 そして、全てを思い出し、納得する。 「そうか…そうだったな。すべては私が……」 物憂げに眇めた眼差しが向かうのは、仮初めながらも最愛の妹と義理の兄、そして自らの親友だった青年が導く世界。 彼自身が、自らを犠牲にしてまで、平和を願った世界。 ――― 優しい世界。 「…恒久には無理だろう。…それでも、彼らが生きている間ぐらいは…」 神である彼が願うのは、身近にいた人々達が幸せに生きること。 彼らの心が平安であること。 いつか彼らが死した後、後悔がないように生きること…だった。 ……それにしても。 「…C.C.はいつ気付くのか…私のことを思い出さない内は難しいだろうが」 深くため息をつきながら、自らの側にいた不老不死の少女を思い出していた ―――――。 ↓続き(続編)はこちらからどうぞ♪ PR |
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