2025 02,03 00:57 |
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2008 11,11 11:32 |
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5000Hit、そして記念企画にご参加頂き、誠にありがとうございます!
星影様からのリクエストの品になります。 …限りなくお応え出来ていない気が、180%ぐらいしています…(汗) …なんだか、序章っぽい感じ(汗) もしかしたらですが、この設定で続き書くかも、です。 お持ち帰りは星影様のみ。 返品・交換は受け付けておりますので、いつでもどうぞ! ※CP:ライルル ※リク内容:ライルルで、逆行orトリップもの。原因はしー様で。 ※捏造万歳、ルルーシュに幸せな世界。 ※…って言いながら、ルルーシュの登場はちょびっと。(マテ) ※しかも、ルルーシュ幸せになってません(出ただけだから←駄目ジャン!) ※LostCollarsの黒の騎士団ルルーシュED後から、です。 ※短いです。SSSです。 ※それでも良ければどうぞ! 「…は?」 いきなり言われたそれに、ライは首を傾げることしか出来なかった ―――――。 遙かなる時空を越えて 「だから、アイツじゃないアイツを助けてやってくれないかと言ったんだ」 「…C.C.が言っている“アイツ”っていうのは、おそらくゼロだと…ルルーシュだというのはわかる。 …が、“ルルーシュではないルルーシュ”っていうのはどういう意味だ?」 「その言葉のまんまだが?」 説明を求めても、言外にそれぐらいわかれと言わんばかりのC.C.に、思わず頭を抱える。 確かに、ライはそれなりに頭脳明晰な方だと思う。(※ライと対を張れるのはルルーシュぐらい) 1言えば10解ると言っても他言ではないだろう…が。 さすがのライでも、(例えルルーシュだとしても)C.C.の主語なしで用件のみの 「…すまないが、まったくわからない。出来れば、誰にでもわかるように説明してくれないだろうか?」 それじゃあ、まるでルルーシュが2人いるみたいじゃないか。 愚痴のごとく呟かれた言葉に、C.C.はニヤリと笑った。 『なんだ、わかっているじゃないか』、と………。 ――― そして。 「ここは……」 「…なぁ、ライ。俺は今まで、室内に…クラブハウスの自室に居たという記憶と自覚があるんだが、どうして側にいなかった筈のお前と一緒に屋外にいるんだ…?」 ルルーシュと一緒に、見覚えがある場所に飛ばされていた ―――――。 (アッシュフォード学園…だが、今日はイベントなんて企画していなかった筈だ。…いや、それ以前に、今は夜…それも深夜だったはずなのに、どうしてまだ空が明るいんだ!?) (落ち着いて、ルルーシュ。…原因はC.C.だから) (…っ、またアイツが原因か、あのピザ女が!!) ↓web拍手はこちらからどうぞ♪ PR |
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