2024 11,23 09:05 |
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2008 10,15 11:12 |
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過去web拍手のお礼SSです。
気付けば連作に…(汗) 特殊設定なので、お気をつけ下さいませ。 ※CP:今のところ無し。(←この時は無かったんですよ…) ※プロローグ風。…でも、続くとは限らない。(書けそうにないから/マテ)←続きました☆(爆) ※ルルーシュの名前すら出ていません。 ※人外です。ぶっちゃけ、神様です。…名前出てないけど。 ※短すぎる。SSどころか、SSSだろう、コレ。 ※それでも良いと仰る方は、どうぞお読み下さい。 時は流れる。――― そして、繰り返す。 人類は幾度となく生まれ、滅びている。 それを繰り返しながら、時は流れていく。 …それは、神である者の身にも ―――――。 神の眠り ―― 皇歴1999年。 神は自ら地上に降りることを決めた。 このまま放置していれば、20年と持たずに世界が再び滅びることがわかっているからだ。 「…悲しみと怒りの連鎖が、世界を崩壊させる……」 神は、自らの精神を転生の輪に乗せ、ブリタニアの皇子として生まれるようにした。 ブリタニアは、世界の悲しみと憎しみの中心。 その未来を覆す為だけに、神は動くことを決めたのだ。 「…私はどうなってもいい。自らを犠牲にしてもいい。…この世から、この連鎖を一度でも完全に消し去ることが出来るのならば…」 そうして、神は眠りにつく。 その精神を転生させ、世界を平和へと導く為に……。 そして、彼の神とそっくり同じ色彩を持つ皇子が生まれる。 彼の神は、艶やかな黒髪に、澄んだアメジストの瞳を持っていた ―――――。 ↓続き(続編)はこちらからどうぞ♪ PR |
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